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「瓦屋根診断技士」は屋根工事のスペシャリスト

  • 「瓦屋根診断技士」は屋根工事のスペシャリスト

大切な屋根の工事は知識と経験を兼ね備えた職人に任せたいもの。しかし、工事業者が信頼できるかどうかを、一般人が見極めるのは簡単なことではありません。ひとつの指標になるのが職人の持つ「資格」です。業者選びにおいて決め手を欠いている場合は、屋根工事の知識や技能を証明する資格の有無を確認してみましょう。

 

瓦屋根工事に関する資格

瓦屋根工事に関する知識と技能を証明する資格には「かわらぶき技能士」「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断技士」などがあります。「かわらぶき技能士」は実際に工事を行う職人が対象で、「瓦屋根工事技士」や「瓦屋根診断技士」は屋根の工事を管理する職長や事業主が取得する資格です。

「かわらぶき技能士」とは?

「かわらぶき」とは瓦を屋根に設置する作業です。「かわらぶき技能士」は屋根瓦の設置や修理に必要な技能、知識を認定する国家資格で、学科試験と実技試験の両方に合格すれば、「かわらぶき技能士」を名乗ることができます。

学科試験では屋根、施工法、材料、建築概要、製図、安全衛生などの知識が問われ、実技試験では屋根下地の模型に瓦を設置して、制限時間内に問題なく作業が行えるかどうかが試されます。1級から3級まで等級があり、1級では一文字瓦、2級では万十軒瓦、3級ではF形粘土瓦を使った実技試験が行われます。

瓦屋根工事を依頼する際は、職人が有する資格や会社としての施工実績を確認して、工事に必要なノウハウを持つ業者を選びましょう。

 

職人の中でも「プロフェッショナル」が持つ資格は?

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瓦屋根工事技士

一般社団法人全日本瓦工事業連盟が認定する資格であり、保有することで構法、設計、施工、品質管理など瓦屋根工事の管理に必要な知識を有していることを証明します。

試験で問われる知識の範囲が膨大であるため、多くの受験者は学科試験の前に丸一日かけて瓦屋根工事技士研修を受けますが、それでも合格率は毎回50%前後と難易度が高い点が特徴です。受講には3年以上の実務経験が必須で、5年ごとに更新があります。

瓦屋根工事技士の資格を持っている人物は、瓦屋根工事に必要な知識と技術のほか、管理者としての責任感や向上心を持っていると判断していいでしょう。

瓦屋根診断技士

屋根工事に関する最上位資格が「瓦屋根診断技師」です。この資格を取得するには、かわらぶき技能士と瓦屋根工事技士の両方の資格が必要であり、瓦屋根工事技士の資格と同様に5年ごとに更新があります。2019年6月の時点で約2,500名がこの資格を取得しています。

 

資格は信頼できる業者選びの指標になる

瓦屋根の工事は「かわらぶき技能士」などの資格を持つ職人に依頼するのが望ましいですが、これらの資格を持っていないにもかかわらず、「屋根工事のプロ」を名乗っている施工業者は少し疑ってみるとよいかもしれません。工事を依頼する際は、施工実績や料金表と一緒に保有する資格の種類を確認し、信頼に値する業者を選びましょう。

資格は職人の知識や技能だけでなく、仕事に取り組む姿勢や責任感を計る指標になります。東大阪瓦産業には「瓦屋根工事技士」や「瓦屋根診断技士」の資格を持つ熟練の職人が在籍しています。大阪、奈良、兵庫エリアの新築屋根工事や屋根リフォームは安心してご相談ください。

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渡士 兆文(わたし よしふみ) 東大阪瓦産業株式会社 代表取締役

雨漏り修理・雨桶工事・屋根工事業者として、東大阪市を中心におよそ12万件にのぼる施工実績を持つ「東大阪瓦産業株式会社」代表取締役。一般社団法人 全国日本瓦工事連盟に加盟し、「瓦屋根工事技士」「瓦屋根診断技士」の資格を持つ経験豊富な職人と共に、質の高い技術ときめこまやかなサービスを提供。昭和47年創業以来、屋根メンテナンスのプロフェッショナル集団として地域への貢献に努めてきた。

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